2コアだけど4スレッド
故障したPCに代わって新しく購入したPCには、インテルのCore i3 540がのっています。2コアだけど4スレッドという、なんだかよく分からない仕様です。ただ、デュアルにしろクアッドにしろ、ソフトが対応していなければその恩恵には与れないというはなし。レンダラーでいえばVidroがそうですね。というわけでVidroでレンダリングしてみました。以前のPCに比べれば流石に速いです。この画像では230秒ほどでした。
CPUも多コア化が進むというふうになると、もしかしたら将来的には、今のメモリーモジュールみたいになって、手軽に増設して性能アップが図れるようになるのかもしれませんね。
Renderer : Vidro
Vidroですか、やっぱりレンダラーで見栄えが大きく変わりますね^^
でも、うちのメタセコにもVidro装備してるんだけどなぁ~
おっかしぃなぁ~綺麗に表示してくれないやぁ(笑)
それはさておき、PCって意表をついて壊れますよね。
私も今年の最初だったかに、目の前で煙を吐いて亡くなりましたよ^^;
そこで思ったんですけど、やっぱりPCは分割可能なものがいいって…。
その亡くなったPCはモニター一体型のラップトップだったので、
HDD以外はダメでしたね(笑)
どうもです!
Vidroの各パラメーターがどういう意味を持つのかはよく解りませんが、
今回の場合、「大域照明」を通常の4倍(4096)にしています。
あと、ライティングにはHDR画像を使っています。
故障したPCはデルのスリムタイプで、熱的に大変厳しく、
爆音上等で、夏場は側板開放が必須でした。
それが、寿命を縮めた原因でしょう。
見た目で選んじゃダメってことですね。