三次絵: 2008年1月アーカイブ

乳くらべというか、なんというか、ちょっと思うところがあって（いろいろ行き詰ってしまって）、見ての通りうちのラインナップをずらり勢揃いさせてみました。こうして並べてみると、おおまかな作りとかはそれほど違わない感じがします。変化をつけるよう意識していたつもりなんですけどねぇ。ううむ。

お尻方面横乳付き、です。

色を変えてみるテスト。迷う。

エレーヌという名前は、英語圏ではヘレンとなり、ドイツではヘレーナ、ロシアではエレーナとなります。その起源はギリシャ神話にまで遡ることができます。すなわち、かのトロイア戦争の原因となったスパルタ王妃ヘレネーがその由来だそうです。その意味は「葦の松明」だとか。自キャラにエレーヌという名前を付けて、なんとなくそれについて調べてみると、こうして色んなことが分かります。面白いですね。ふとしたきっかけで知識は枝葉のように広がって行く、というのを実感します。まっ、枯れるのも早いですが。

ビキニのエレーヌです。ビキニの乳を覆う布地の面積は、広すぎると垢抜けないし、狭すぎると下品です。これは！と感じる大きさは、やはり人それぞれに異なるものなのでしょうか。もちろん乳の大小も関係してくるでしょう。なかなか難しい問題です。

女性の水着や下着が、その柔肌にくい込んでいる様は、なんともエロティックなものです。女体って感じで。まあ程度にもよりますけどね。

前髪を切り揃えてみました。お乳も増量。思うに、「しあわせ」がカタチになったものが、即ちオッパイなのではないでしょうか。もし来世というものが本当にあるのだとしたら、次はぜひともオッパイに生まれ変わりたいものです。別に巨乳でなくてもかまいませんから。

差し当たり、ビキニを着せてみることにしました。ちょうどラインナップに水着分が足りなかったところでもあるし。

差し当たり、１２号シリーズの３人目として進めてみることにしました。名前は「エレーヌ」です。由来は、アポリネールの「若きドン・ジュアンの冒険」に出てくる巨乳なメイドさんから。

１２号をベースにして、同系統のちょっと年齢を高めにしたキャラを作ってみようかな、というスタディです。あまりキャラを無駄に増やしたくないのでアレなんですが、やるとすれば「絵麗奈（８号）」の後継になるでしょう。