三次絵: 2009年9月アーカイブ

ピンク問題について

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20090930a.jpg先日の記事で、Blenderのビューポートのテクスチャ表示において、UVが割り当てられているのに画像が貼られてなく、カラーのみが適用されているメッシュの面が、派手なピンク色で表示されるという「現象」について書きましたが、なんとかそれを直す方法が見つかりましたので、興味のある方は、続きをどうぞ。

AO

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20090927.jpgBlenderでAmbient Occlusionというやつを試してみました。左が通常のレイトレで、右側がそれです。

手法としてはGIに分類されるらしいですが、レンダリング結果を見るとラジオシティっぽい感じもします。

アンビエントオクルージョン、直訳すると「周囲の閉塞」、なんか解るような解らんような。

 

参考までに、このモデルのブレンデータ?をアップしておきますね。

gdm012c_003.blend

Blenderについて

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20090923.jpg

 

いま、Blenderが熱い!との噂を聞いて、たまらずに最新のバージョン(2.49b)をインストールしてみました。なんと、公式に日本語化に対応したんですね。これでまた日本のユーザーが増えるんではないでしょうか。

MarbleCLAYについて

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20090922.jpg

 

フリーのポリゴンモデラーMarbleCLAYの動きが、最近また活発になっているようです。先日公開されたβ版(6.1)の方を使って、試しにチュートリアルの象さんを作ってみました。なるほど頂点の編集は謳われている通りやりやすいです。また、以前に比べマウスの操作がメタセコイアのそれに近くなっています。プラグインに対応していたり標準でボーンが扱えたりと、メタセコに対抗し得るモデラーとして期待が持てますね。あと、POV-Rayとの相性も良しです。

 

MarbleCLAYの入手先 : ESCARGOT Visualwares

Ki-203

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20090919.jpg

 

久しぶりにPOV-Rayでレンダリングしてみました。照明には擬似天空光を使っています。これはレイトレーシング時に、オブジェクトに対し点光源をドーム状に複数配置してスカイライトっぽい効果を得る方法です。今回は163個の点光源を使いました。POV-Rayがんばれ!

 

Renderer : POV-Ray

朱雀

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20090918.jpgCelsView対応のMQOモデルデータ「朱雀」をアップロードしました。ずっと昔に作ったオリジナルの飛行機です。和製モスキート、みたいなものです。飛んでいる状態と地上に停まっている状態の二種類を用意しました。

 

DATA : 朱雀

アダムスキー型

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20090909.jpg

 

むかし作ったアダムスキー型UFOをちょっぴりリファインしたので、そのデータ(MQO)をアップします。頂点数は約2000。作りは見ての通りです。空飛ぶ円盤を信じる方に。

 

DATA : アダムスキー型

WIP

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20090904.jpgローポリはちょっと一休みして、いつものやり方でやってみるスタディです。

さて、先日、人物を描く上でなかなか為になるかと思われるサイトを見つけたので紹介しておきましょう。たぶんアートスクールか何かの授業内容でしょうね。きっとモデリングの参考にもなるはずです。


KChens class demos

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警告!

このサイトには女性の裸体表現が
若干含まれています。閲覧に際し
それらに不快を感じる方や年齢的
に相応しくない方はさようなら~!

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