これは、土星にあるようなリングが地球にもあったとしたら、それが地上からどんなふうに見えるのかをシュミレートしたものだそうです。人類が物心付くはるか以前から、こんなものが空の向こうに見えていたとするなら、やはり誰しもが、そこは神々の住まうところだと考えるのではないでしょうか。そしてその意味でも、人間の有りようは、この世界とは随分と違ったものになっていたでしょうね。
「手助けクン」のデータをKeynoteで扱えるように改造してみました。とはいっても、ボーンとアンカーの名前の付け方を変えただけですけど。
Keynoteはボーンを複数選択できるのが便利ですね。このデータでいえば、片方の手にポーズをつけ、もう片方の手のボーンを全て選択して"Mirror"を適用すれば、左右の手のポーズが対称になります。ちなみに反転させたいときは、その対象となるボーンを全て選択して"Mirror"を適用します。
しかし、この形式のみでデータを公開することはたぶん無いでしょう。閲覧できる人が限られますから。「Keynote Player」とでもいったようなものがあればいいのですが。
これはフリッツ・カーンというひとが1926年に描いたイラストを、最近になってアニメーションにしたものだそうです。まだコンピューターなどというものがなかった時代の、人間の脳の働きの捉え方が、とても興味深いですね。こういうのはFlashか何かにしてもらって延々と眺めていたいものです。もちろんBGMはクラフトワークで。
これはUbuntu上でMetasequoiaを動かしているの図です。どうやるのかについては"Linux Wine"とかでググレカレー。あやしい挙動もちらほらですが、けっこうサクサク動作します。プラグインもいくつか(せんせんとか)を試しましたがちゃんと動きました。少し触った程度ですが、決して使えないことはない、という印象です。他にも、mmViewerはOK、CelsViewは起動はするが表示がヘン、Mikotoは起動せず、となっていました。