メタセコイアのようなモデラーが立体視に対応したらどんな感じかなというシミュレーション画像を作ってみました。やはりこういった立体メガネで見るアナグリフ方式が現実的でしょうね。
立体視によってモデリングがイージーになるかどうかは、実際にやってみないと判断はできないでしょう。けど、楽しそうではありませんか。
ちなみに、このアナグリフの作成にはこちらで配布されているものを使わせていただきました。
宇宙大作戦、スパイ大作戦、戦略大作戦、怪奇大作戦、ブラジル大作戦、プロポーズ大作戦、等々。昔は「大作戦」がいっぱいありました。ところがいまはどうでしょう。もはや見る影もありません。寒い時代になったと思いませんか。でもまあ、何が大作戦なのかよくわからないのも考え物ですけど。
Renderer : POV-Ray
デジモデ〈Digital Modeling〉のコーサク☆スキーさんに立体化していただいたエレーヌが先日届きました。さっそく写真を撮ろうとしたんですが、なかなかうまく撮れません。苦労したのですが、これが精一杯です。
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これはフォトリアルなレンダリング画像などではなく、実際に3Dプリンターで出力された立体物の画像です。デジモデ〈Digital Modeling〉のコーサク☆スキーさんがうちのエレーヌをこうして立体化して下さったのです(その紹介記事はこちら)。ありがたや。
自分の作った3DCGのモデルデータが実在の立体物になるというのは、大袈裟にいえば、夢が現実になるようなものです。その意味で私が受けた衝撃は、決して小さくはありません。ありがたや。
そしてこの立体化されたものは、私に譲っていただけるそうなので、それが届くのを心待ちにしている次第なのです。ありがたや。