雑記の最近のブログ記事

PS1をCDデッキとして使う・2

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CDプレイヤーとして侮れない音を出すという噂の、初代PS1(SCPH-1000)を入手しました。ジャンクで300円。電源とマザーボードは生きていましたが、ゲームも音楽CDも認識せず。

まずレンズのクリーニングと、ギアなどの駆動部へのグリスアップを行い、その後レーザーも弄ってみましたが、正常動作には至りませんでした。

なので、手持ちのPS1から、ドライブユニットを移植することに。あれこれ組み合わせて、ゲームも音楽CDも、ほぼ問題なく再生できるようになりました。

それで、肝心のCDの音質ですが、これまで使ってきたSCPH-3000と聞き比べてみると、そういわれればそうかもしれないという印象。はっきりいえば、明確な違いは分かりませんでした。

でもまあ、300円で良い音のCDプレイヤーが手に入ったんですから、良しとしますか。

アナログへの道・4

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つい買ってしまいました。パイオニアのAVアンプA-V1200。ジャンクで1,000円。添え書きには「音が小さい」とありましたが、背面を見ると、オーディオアダプター端子(AX-640でいうアクセサリー端子)にジャンパープラグがありません。

これはもしかして、と思って、持ち帰って、件の端子をジャンパーして動作させてみると、案の定ちゃんと音が出ました。ツマミがひとつ無かったり、いくつかのスイッチが接触不良気味だったり、ボリュームに微弱なガリがあったりしますが、音出しには問題ありません。というか、良い音です。

AVアンプという括りですが、普通のアンプにAVセレクターを付けた、みたいな気がしないでもありません。ともかく、良い買い物でした。

アナログへの道・3

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ヤマハのプリメインアンプAX-640の各入力で音が小さいという問題。じつは故障ではなく、背面のアクセサリー端子にジャンパープラグが挿さってなかったのが原因でした。

背面を清掃していて、このアクセサリー端子というのは何なのだろうと眺めていると、端子間に白いラインが描いてあるのに気づき、もしかしてと思って、ピンコードでジャンパーしてみたんです。するとダイレクトモードでなくてもちゃんと音が出るではありませんか、各入力で!

遅ればせながら、取説をダウンロードして見てみると、そのことがちゃんと書いてあります。ネット上にあるAX-640の画像を見ても、そこがジャンパーされています。

ちゃんと音が出てホッとしたのはモチロンですが、中の配線をいじったりのジタバタが無駄だったというのがガッカリです。先に取説を見ていれば、そんなこともなかったのに。

しかし、こんなことも、知らなければ故障と早とちりしてしまうのも、仕方ないでしょうね。ひとつ勉強になりました。ちなみに配線は元に戻しました。

アナログへの道・2

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レコードプレイヤー(DP-1700)を鳴らすために、フォノイコライザー付のアンプを購入しました。ヤマハのAX-640。ジャンクで2,000円。不具合アリ。

まず、2系統あるスピーカー出力のA系の音が出ません。B系は問題なし。また、いずれの入力でも音が小さいです。ただし、トーンやバランス、フィルターをスルーするCDダイレクトモードでは、ちゃんと音が出ています。

なので、中の配線を付け替えて、フォノダイレクト!に改造。これで、レコードプレイヤーでアナログ盤が聴けるようになりました。

アナログへの道

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数年前に、ひとからDENONのDP-1700というレコードプレイヤーをもらい受けました。が、対応するアンプも持ってないし、またそれほど興味もなかったのもあって、これまでずっと放置していました。

いまでも、いまさらアナログなんて、という感じなのですが、未だにCD化されていない音源や、CDでの入手が難しい音源、そういったものを聴いてみたくなり、引っ張り出してみたというわけです。

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付いているカートリッジはシュアーのM44Gというもの。電源を入れると、ターンテーブルも回ります。しかし、フォノイコライザー付のアンプがないので、まだ音出しは出来ません。

そういう古いアンプをオークションなどで手に入れるか、あるいは、フォノイコライザー単体で済ませるか、いまはそれを考え中。

AVアンプの修理

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ハードオフでパイオニアのAVアンプVSA-C300を手に入れました。先日入手したDV-545と同時期の製品で、これと組み合わせることが想定されていて、デザインにも統一感があります。1,000円のジャンク品ですが、音出ました、とのこと。リモコンは無し(後にヤフオクで落札)。

しかし、たしかにフロント2chからは問題なく音が出ていますが、センターやリアからは音が出たり出なかったり。また、サブウーファーをつなぐとブーンというノイズが出ます。

いろいろ調べてみると、音が出なくなるのは、どうやらスピーカー出力端子の前にあるリレーの劣化が原因らしいと分かりました。稼働中にカチカチという音がしていたのも、その症状に合います。

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劣化したリレーは、カバーを開けて接点を磨くと改善するようですが、このアンプに付いているリレー(OSA-SS-224DM3)は、それが出来ないので、交換するしかありません。

OSA-SS-224DM3は入手が難しいようなので、同等品のALA2F24を秋月電子で購入。1個180円。せっかくなので、この際、付いている同じリレー4個全部を交換することにしました。

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サブウーファーの問題については、分解の過程で、サブウーファー出力端子部に、基板上でハンダ割れを確認しました。これにより断線状態になっていたようです。ここはハンダを盛って修復。

修理を終え、音出ししてみると、全てのチャンネルで正常に音が出ているのを確認しました。オツカレサマ。

スピーカーを三脚に

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自作スピーカーなどを、直接カメラ用の三脚に取り付ける場合、カメラ用の三脚のネジはインチ規格(1/4インチ)なので、スピーカー側にも、それに対応するネジを埋め込まなくてはなりません。

手軽で安上がりなのは、棚ダボを使う方法でしょう。棚ダボとは、本棚などの棚板を支える部品のことです。ホームセンターで1個数円で売っています。棚ダボのネジはうまい具合に同じインチ規格なのです。

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ダイソーの6mm厚のMDFで使う場合、外径8mm長さ6mmのモノが適当でしょう。オンとメンがあり、必要なのはメンだけですが、オンも1個は欲しいです。ダボを打ち込むときに嵌めておくと板を傷つけないので。

外径8mmの場合、穴あけはスピーカーの重心位置に7.5mmのドリルビットで。そこにプラスチックハンマー等でメンダボを打ち込みます。ダボには見ての通り、外周に引っ掛かりがなく、そのままでは空転する場合があるので、打ち込むとき、または打ち込んだ後に、瞬間接着剤等を塗るといいでしょう。ただし、ネジ山には付かないようにすること。打ち込んだら、音もれしないように、内側に板の切れ端などを張り付けます。

以上。

手作り?スピーカースタンド

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ホームセンターで売っていた1個600円ほどの木台を、脚同士を繋げて、ご覧のようなスピーカースタンドにしてみました。

接続面は、後から解けるように両面テープのみで貼り付けています。下に重しとしてレンガを置き、その上にダイソーの重ねられるトレイを載せてみました。

見た目はともかく、畳の上でも安定してるし、テレビの横に置くと、ちょうどよい高さです。

ちなみに載っているのは、ケンウッドのLS-H9という、昔のシステムコンポ付属のスピーカーです。ハードオフで1,500円でした。バスドラムの音が心地良くて気に入ってます。
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ハードオフでパイオニアのDV-545というDVDプレイヤーを手に入れました。ジャンク扱いで1,000円。DVD再生OKの添え書きあり。リモコンなし。

一昔前のDVDプレイヤーの中には、CDの音が良いものもあり、DV-545もそのひとつとしてネットで言及されているのを、小耳に挟んでいたので、店頭でコレを見つけたときは、ちょっとしたお宝発見気分でした。

で、肝心のCDの音質ですが、もう充分に満足できるものでした。何がどうという風にとかの、音を表現する言葉を持ち合わせていないので、それを説明はできませんが、良い音です。

ヤフオクでも1,000円~2,000円ほどで手に入るので、割高なCD専用デッキより、こういったモノに目を向けてみるのも、アリだと思いますよ。

ペーパーボーイ

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我輩二号、完成しました。愛称は「ペーパーボーイ」。

今回はダイソーのリメイクシートというものを貼ってみました。塩化ビニールの粘着シートです。リフォームシートとか化粧シートとか、いろいろ呼び方がありますね。

貼るのは難しそうだったけど、やってみると意外にそうでもなかったです。シートは貼る面積より大きめに切って、貼ってからはみ出した余分を、カッターの刃を添わせて切るといいみたい。

意図したわけではないけれど、このスピーカーの高さと奥行きが、文庫本のそれと同じくらいなので、内心、ブンコシェルフだ、とか思ってます。
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