雑記の最近のブログ記事

DUO-RをCDデッキとして使う

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もちろんPCエンジンDUO-RもCDデッキとして使えます。テレビに繋がない場合は、「RUN」ボタンの後に「Ⅰ」ボタンで再生開始。とりあえずは。

磁石でサランネット

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我輩二号にサランネットを取り付けてみました。といっても、これは一号の元になったS-ST313の、サランネット兼用のスピーカーユニット取り付けバッフルなのです。

ダイソーなどで売っている小さな磁石を、バッフルのネジ穴のところに取り付けると、それがちょうどスピーカーのネジの頭に引っ付くという寸法です。

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これだと同径のスピーカーユニットなら、たいてい装着できるでしょう。むろんネジがステンレスとかだとくっ付きませんが。

磁石がスピーカーの音に影響するのかなとも思いましたが、とくに変化を感じませんでした。市販のスピーカーでも同様なのはありますしね。

ビッグブルー

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我輩一号、塗装も終わり完成ということになります。愛称は「ビッグブルー」。

スピーカーグリルに、PC用のファンガードを使ってみました。スピーカーユニットが8cmなので、同じく8cm用のものが合います。ただし、脚をスピーカーのネジ位置に合わせて折り曲げる必要があります。しかし、なかなかの見栄えです。

ミニ三脚も、こういったフレキシブルな脚の方が、スピーカーの姿勢を簡単に変えられて使い勝手がいい。また、以前のものに比べて座りも安定しています。

塗装手順は、まず下地に木部プライマーを数回に渡って吹き、400番のサンドペーパーで磨き、次にアクルリ塗料をこれも数回に分けて吹き付けて、1000番の耐水サンドペーパーで水研ぎし、さらにもうひと吹きして終わり。

仕上がってみると、事前にヤスリで均した割に、合わせ目の段差や隙間がクッキリ目立っているし、木口のザラザラも一部に残ったままです。そういう意味ではガッカリですね。

塗装法も見様見真似で、これで正しかったのかよく分かりませんが、とにかく塗装の経験値を上げようという目論見でやってみた訳で、その意味では、まあ満足しています。

我輩二号

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「我輩」というのは名前がないという意味でのそれなのであしからず。とりあえずできました。

ユニットはDENONのUSC-A310というサテライトスピーカーのものです。ペアで1,000円でした。素のままでも良い音なので、あまり期待していなかったけど、まあ、その通りでしたね。

一号との違いは、縦に50mm伸びてバスレフポートが前面にきたことと、表からは分かりませんが、内部では板が二重になっていること、つまり6mmを貼り合わせて12mmになっているってことです。

そのために、板の切り出しとかみ合わせに手間がかかりました。貼り合わせてから加工した方が楽だったし、最初から12mmの板で作ればよかったかも。でも、そういうことは後から気付くもの。

PS1をCDデッキとして使う

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PCに取り込むようになってから、CDから直接に音楽を聴くことはほとんどなくなりました。で、LepyのアンプにCDデッキ繋げて聴いてみたいと思ったのですが、もう単体で持っていません。今さら買おうとも思わないし。

そこで思いついたのが、PS1をCDデッキ代わりに使えないかということ。調べてみると、簡単な操作しかできないけれど、テレビに繋ぐことなしに音楽CDを聴くことが出来ました。

使うボタンは、

START→再生/一時停止
SELECT→停止
L1/R1→曲送り/戻し
L2/R2→早送り/戻し

また、ご覧のように、PS2用のDVDリモコンが使えます。操作できるボタンは同じですが。

音質に関しては文句ありません。いい音です。さすがはソニー。画像のものはSCPH-3000ですが、聞くところによると、初代のSCPH-1000は、中級のCDデッキに匹敵する高音質なものだそうです。探してみようかな。

手作りエンクロージャーの続き

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手作りエンクロージャー、以来ずっと聴いていますが、予想外に良い音で鳴っています。そこで、手持ちの三脚を、同じものを買い足して、ニアフィールド的なシステムを構築してみました。

PC(Linux Mint)とUSBDAC(MUSE Audio PCM2704)とアンプ(Lepy LP-V3S)とスピーカー(我輩一号)というコンパクトな構成です。DACもアンプも安価ですが、巷での評価は高く、じっさい良い音です。満足。

そして、二号の製作も開始。

手作りエンクロージャー

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ダイソーのMDF、10x10の6枚入りを使って、スピーカーのエンクロージャーを作ってみました。使っているスピーカーユニットは、ハードオフで1個500円で買った、パイオニアのS-ST313というサラウンド用のサテライトスピーカーのものです。

低音が出るように背面に塩ビ管でバスレフポートを設けたので、元の中高音が騒がしい印象から、多少バランスのとれた聞きやすい音に変わった感じがします。これならデスクトップ用途にも十分使えるかな。

また、ご覧のように、三脚に取り付けられるよう、底にそれ用のネジを埋め込んでいます。いずれ色を塗るなりするつもりですが、しばらくは、このままの手作り感を愛でたいと思います。

手作りヘッドホンカバー

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普段使いではないサブのヘッドホンとして、パイオニアのSE-MJ511というのを持っていますが、ご覧のようにイヤーパッドがボロボロになってしまいました。

ほかに似たようなヘッドホンを持っているので、新しく買い替えるほどでもないし、かといって音出しは全く問題ないので捨てるにしのびなく、といったところです。

交換用イヤーパッドを購入するという手もありますが、純正品は探せど見当たらず、汎用品もこれに合うものがどれなのかいまいちはっきりしません。そもそも、そこまで気に入ってるわけでもないし。

で、とりあえずということで、ヘッドホンカバーを手近な材料で作ってみようとかと思いたったわけです。といっても、やり方は簡単で、要らない布切れを丸く切ってヘッドホンの耳当てに被せ、輪ゴムで止めるだけですけど。

布を切り抜く際は、適当な大きさの丸いもの、例えば茶碗とかを布に当ててマーキングし切り抜くと簡単です。大きめに切って後から余分をカットするといいかも。また、輪ゴムよりモビロンバンドの方が目立たなくていいです。

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見栄えはアレですが、まあ使用には問題ないし、ボロボロのままよりはマシ、というところですね。あと、薄くて伸びる生地の靴下やストッキングだともっと良かったかも。

手作り集音耳当て

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手のひらを耳に添えると、音が少し大きくはっきりと聞こえますが、ずっとその姿勢を維持するのはツライ。なので、集音耳当てのようなものがあればいいな、というのは、誰しもが考えることではないかと思います。

じっさい、むかしソニーがオーディオ用途にそういった製品を出していたようですね。今どきなら100円ショップとかで売ってそうなものですけど。

ということで、それを手近な材料で作ってみようとかと思いたったわけです。見てのように牛乳パックを切って、ちょうどボロボロになって捨てるつもりだったヘッドホンのサポート部分にくっ付けただけのものですが。

装着感が悪いのはしょうがないとして、効果は、この状態では手を使うのより劣る感じ。耳当ての形状とかを、もっと工夫する必要がありますね。上手くすれば、夜中に小音量でも、音楽などがスピーカーで充分に聴けるかもしれません。

プラ木レンでスピーカースタンド

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左右で高さの違う場所にスピーカーを設置するのに、高さを合わせるための台のようなものがないかと、ホームセンターに探しに行ったところ、ちょうどその目的に適いそうなプラ木レンというモノを見つけました。

プラ木レンとは、二重床の床を支持する建築資材で、写っているの物の他にも、もっと脚の高いものも有り、それぞれスクリューで高さを調整できます。値段も数百円からと、お手頃でした。

見た目を気にしなければ、デスクトップスピーカーのスタンドなどにも使えそうです。
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