雑記の最近のブログ記事
PCエンジンDUO-Rを入手して一年以上が過ぎましたが、黄ばみのリバウンドもほとんど無く、CDドライブの方も問題なく動作しており、バックアップメモリーも健在です。
さて、黄ばみのリバウンドというのは、黄ばみを除去しても、時間がたつと元に戻るという現象です。元に戻るというよりも、日焼けとは違う意味で変色するといった方がいいかもしれません。
考えてみると、漂白成分が筐体表面から浸透して紫外線に反応し、黄ばみを除去する訳ですから、そのあと洗っても残ってしまった漂白成分がリバウンドの原因となるのではないかなあ、と。
そこでこのDUO-Rに関しては、漂白液に浸けたのと同じくらいの時間、水道水に浸しました。根拠は薄いかもしれないけど、やらないよりはマシかと思って。
結果として、今のところリバウンドはほとんどないですが、水道水に浸けなくても同じだったかもしれません。まあ、こういうこともあった、というカンジで聞き流して下さい。
あと、この夏場に黄ばみ取りはオススメしませんね。とくに日中炎天下にさらすのは止めた方がいい。すぐに熱で変形変色しますから。あ、これは経験者としてのアドバイスです。
SFCのコントローラーをMSXで使えるようにするという、コントローラ信号変換基板 MSMCV1 を入手しました。9ピンコネクタと基板のキットで、自前で用意したSFCコントローラーのケーブルを剥いて、信号線を基板にハンダ付けする必要があります。
基板はコネクタケースの中にスッポリと収まる小ささで、コネクタの上下のピンの間に基板を挟みこんで、そのままハンダ付けしてあります。信号線のハンダ付けは、かなり細かい場所での作業となるので、ルーペや基板を固定するクランプ等があった方がいいでしょう。
ちょうど手元にSFCコントローラーの延長コードがあったので、それを切って繋げてみました。こういった社外品は、純正品とは信号線の色と順番が違っていることが多く、導通して確かめておく必要があります。SFCコントローラーのピンアサインは、コネクターを正面に見て、角の丸い方のピンを若番として、以下のようになります。
1. GND
2. X
3. X
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4. /DAT
5. P/S
6. CLK
7. 5V
FS-A1STの場合、そのままでは、この9ピンコネクタと本体が干渉するので、延長コネクタ(別売り)を付ける必要があります。当初は、別に小さなプラケースを用意して基板をそれに収めて、アタリ仕様の9ピンコネクタを繋げようと考えていましたが、シンドそうなので今回はやめました。
この変換基板のユニークなところは、X 、Yボタンが連射になっていることですね。あと、試しにSFCマウスを繋いでみましたが、やっぱり使えませんでした。
これを購入したMAD研究所というサイトでは、他にもMSX関連のユニークなハードウェアが色々あります。改造済みのSFCコントローラーも用意されていたのですが、今現在は、在庫が切れているようです。
※ 7月8日追記
このSFCコントローラーは、MSXで使った後、SFC実機で使ってみると、キーやボタンが全く反応しなくなりました。その後もMSXでは問題なく使えます。SFCコントローラー自体を切って繋げる場合は問題にはなりませんが、自分のように、延長コードを使ってSFCと共用しようとする場合は注意したほうがいいかも。
本日、風のクロノア ムーンライトミュージアム(WS)を、ようやく完全クリアしました。これは恒例の、その記念に撮った画像です。ら・どぅ!
5ワールド×6ビジョン=30面のアクションパズルは、空いた時間に適度に頭を使う、携帯機にはもってこいなゲームだと思いました。なおかつクロノアテイストが失われていないのには感心。ちゃんと「わっふー!」してるのですよ。まあ、これは続編の夢見る帝国にもいえますけどね。
そして月のかけらをコンプしつつ全面クリアすると、おなじみの、無慈悲で容赦ないアクション主体のエクストラ面がプレイできるようになります。まず5面。それらを完全クリアするとさらにもう1面。小さなボタンの携帯機でプレイするのはさすがに厳しいものがありましたが、なんとかがんばりました。男ならやってやれですよ!
風のクロノア ムーンライトミュージアムをワンダースワン本体と一緒に入手しました。夢見る帝国が気に入ったのでムーンライトミュージアムもやってみたくなったのです。今はワールド1をクリアしたところ。ルールや操作などは夢見る帝国と変わらないようですね。ただ、ワールドごとの純アクションステージとボス戦が無いみたいです、今のところは。
で、ワンダースワン本体の話。入手したのは外観に目立った傷も汚れも無い程度のいい個体でした。まずデザインが垢抜けた感じでいいですね。一般的なシーソー式の方向キーではなく、それぞれが独立したボタンなのはタッチに違和感がありますが、これはまあ慣れの問題でしょう。しかし、音量がミュートを含めて3段階しか調整できず、しかもイヤホン端子が付いてないというのは、携帯ゲーム機としてどうかしらと思いますね。
ちなみに、本体(のみ)とソフト(のみ)を合わせても千円以下でした。せっかくなので、他の面白そうなソフトでも探してみようかな。
先日、風のクロノア~夢見る帝国~(GBA)を完全クリアしたので、例によって、その画面を記念に撮ってみました。ルプルドゥ!!
アクションパズルということですが、落ちモノ系のようにノルマに追われるようなものではなく、フィールドを探索しながら、ジャンプやショットなどのアクションを交えつつ、じっくりとパズルを解いていくゲームです。ほかにも強制スクロールの純アクション面もあったりします。感じとしては、ゼルダの伝説シリーズの謎解きに近いかな。なので、自分としてはとても楽しめました。
グラフィックもなかなか良く出来ていて、とくにクロノアの動きが何とも楽しいです。ほっとくと色んなことをやりだしたりして、見ていて飽きませんでした。
全般にそれほど難しくはないと思いますが、クリア後のおまけであるエクストラ・ビジョンはさすがにムズいです。私は最後のEX-3では初見で80分以上かかってしまいました。しかしそれもやりがいがあって面白かったですよ。
本日、風のクロノア(PS版)のエクストラ・ビジョンをようやくクリアし、ミュージックプレイヤーをゲットしました。あまりにもうれしかったので、その画面を記念にパチリ、っといったところです。わっふー!
いや~ハマりました、素晴らしいゲームです。夢の世界を描いているということで、ナイツと雰囲気が似たところがありますね。アクションゲームとして操作すること自体がとても楽しかったし、またその世界への没入感が半端じゃありませんでした。ラストは不覚にもウルウルしてしまった程です。
8月4日追記
なんか勢いで夢のかけらもコンプしちゃいました。ということで画像も差し替え。あとはエクストラ・ビジョンのタイムをどれだけ縮められるかですね。
本日、スーパーマリオサンシャインでシャイン120枚を、ようやくゲットし終わりました。あまりにもうれしかったので、その画面を記念にパチリ、っといったところです。ヤッフー!
マリオシリーズとしてはあまり売れてないみたいですが、私には、スーパーマリオ64にも劣らない面白さでした。ポンプアクションも最初こそ違和感がありましたが、慣れてしまえば、マリオ64とはまた違った楽しさを覚えました。
このゲーム、グラフィックがとても綺麗で、とくに水の表現が素晴らしいです。また、高さの恐怖感も見事なもので、高いところに居ると本当に怖いし、海も深いところを見下ろすと恐ろしいし、ホントに○○がキュンとなります。
現行機のWiiでもプレイできるので、Wiiを持ってるのなら、いちどは遊んでみることをお勧めします。
本体だけだったメガドライブ2にも、ソフトと周辺機器がそろい、ようやく稼動するようになりました。ソフトはとりあえず名作といわれるものをチョイス。コントローラーはスロー機能付。AVケーブルはステレオ対応の互換品。ACアダプターは純正の中古。ソフトを除く、本体を含めたハード一式の値段は、これで3,000円ちょっとになりました。
実はこの間、オークションで付属品も全てそろったメガドラ2を4,000円ほどで入手したんです。外箱を含めた外観は新品同様で、もちろん動作も問題ありません。ちょっと使うのがもったいないので、これは予備として保管しておくことにします。いい買い物でした。
ファミコンカセットのバックアップ電池の交換は、スーファミのそれと同じ様に出来るのですが、ただ、ケースを分解するのがちょっとやっかいなのです。ネジではなくツメでとめてあるので、無理にこじ開けようとするとツメを折ってしまうからです。
しかし、世の中には賢い人がいるもので、それを、割と簡単にやってしまう方法を編み出してしまった方がいます。これはその紹介動画。
これを見て、私もさっそく何個か割ってみましたが、ホントこれまでの苦労がウソのように、パカッと開けることができました。皆様も是非お試しあれ(自己責任でね)。
サターンの次はメガドライブ2にきていただきました。本体のみで、まだソフトはありません。いちおう動作するとのことで手に入れたのですが、外観が悲しい状態だったので、ちと不安です。初期型の方がもっと安く手に入ったんですけど、あの16-BITの文字がどうにも恥ずかしくて・・・。とりあえずソニックシリーズでも探してみるか。